【絵手紙を習う(76)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「ハロウィン&10月の風物詩」を描きました!】 今日のお題は「ハロウィン&10月の風物詩」。前回同様に今回も自宅で14枚も描いて、同好会に持って行きました。うち「鯵はアジフライがいい!」だけ…
【絵手紙を習う(75)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「9月の花」を描きました!】 今日のお題は「9月の花」でした。前回同様に今回も自宅で14枚も描いて、同好会に持って行きました。うち「加治さんちのにんじん」は、未完成のままにしておき、同好会…
【私は幼い頃からモッキンと教わりました、木槿(むくげ)の花!】…市内の植物探索(63) 木槿(むくげ)は、梅雨のころから咲き始め、夏の間中、大輪で華やかな花をたくさんつけるアオイ科の落葉低木です。ふつうは一重咲きですが、半八重や八重咲きの品種…
【猿も木から落ちる、と言いますが百日紅(サルスベリ)の木に登ったのだろうか?】…市内の植物探索(62) 中国南部原産。世界の熱帯各地に分布しています。日本へは江戸時代以前に渡来したと言われています。花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくな…
【時期が遅かったので、宝樹院でも宝晃院でも最後の一輪でした、ハスの花!!】…西東京市市内の植物探索(61) 蓮(ハス)の原産地はインド亜大陸とその周辺。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出します。草高は約1メートル、茎に通気のための穴が通って…
【10年ほど前、初めてみたときはかなりショックでした、トケイソウ!!】…市内の植物探索(60) 和名トケイソウは、時の記念日の6 月 10 日頃に咲きはじめ、正面から見ると、3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見え、花びらが円形に並んで…
【西東京フィルハーモニーオーケストラ第36回定期演奏会に行ってきました‼︎】 気温37度という記録的な暑さの中、私は、キンキンに冷えたホールで上着を羽織って、演奏会に聞き惚れていました。 ホルン奏者でもある西東京市文化芸術振興会副会長・西田克彦さ…
【絵手紙を習う(74)……「絵手紙同好会」(於:西東京市・ルピナス)で「暑中お見舞い、7月の風物詩」を描きました!】 今日のお題は「6暑中お見舞い、7月の風物詩」でした。前回同様に今回も自宅で11枚も描いて、同好会に持って行きました。うち「蚊取り線…
【花なのか実なのか判然としない不思議な植物アメリカタニワタリノキ!!】…市内の植物探索(58) 散歩中に初めてこの花を見たときは、「何だこれは?」花なのか実なのか判然としない不思議な植物だなと思いました。 アメリカタニワタリノキ 、セファランサス…
【ハンゲショウによく似ているが兄弟ではないらしいコンロンカ!】…市内の植物探索(57) コンロンカ(崑崙花、学名:Mussaenda parviflora[1])は葉が白くなるところは一見ハンゲショウともよく似ていますが、ハンゲショウはドクダミ科、コンロンカはアカネ…
【化粧している最中? ハンゲショウ!】…市内の植物探索(56) 半夏生は、日本、フィリピン、中国の水辺や湿地に自生するドクダミ科の多年草です。ドクダミと同じく地下茎で増えるので、地植えにするとよく広がります。湿潤で明るい半日陰程度が適しているの…
【蛍を入れて遊ぶと言われても蛍がいない、ホタルブクロ!】…市内の植物探索(55) ホタルブクロ(蛍袋)は、桔梗(ききょう)科。学名Campanula punctata。Campanula はホタルブクロ属、punctata は斑点のある。Campanula(カンパニュラ)は、ラテン語で「小…
【絵手紙を習う(73)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「6月の花、風物詩」を描きました!】 今日のお題は「6月の花、風物詩」でした。今回はあまり体調が良くなく、頭の回転が悪いのでので、前日に描いたものを持って参加しました。教室では絵手紙の文…
【幼い頃へタイムスリップさせてくれるタチアオイの花!】…市内の植物探索(52) タチアオイ(立葵)は和名、ホリホック(hollyhock)は英名で、その名前の通り、立ち上がって成長した茎に、花を咲かせることが特徴的な植物です。一般的には、高さは1〜2メー…
【「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とも言われ高貴な美しさを漂わせるシャクヤクの花!】…市内の植物探索(51) シャクヤク(芍薬)は4月から6月にかけて、茎先にボタンに似た大型の華やかな花を咲かせます。 直立した茎は60cmほどになり、その…
【赤や青や紫、ピンクなどカラフルな花を咲かせるアジサイの花!】…市内の植物探索(50) 紫陽花(アジサイ)の花色は土の酸度によって変化し、アルカリ性で赤、酸性で青になります。5~7月に開花し6月上旬~7月上旬頃に見頃を迎えるため、ちょうど梅雨の時期…
【花言葉は「恋の呼びかけ」シラー・カンパニュラータ(釣鐘水仙)!!】…市内の植物探索(49) シラー・カンパニュラータは、ヨーロッパに分布するキジカクシ科ツリガネズイセン属の多年草です。シラーに近い仲間で、以前シラー属に分類されていた名残から「…
【え、これもクレマチス?!!】…市内の植物探索(48) クレマチスはキンポウゲ科センニンソウ属の植物で、ヨーロッパでは古くからつる植物の女王とも呼ばれています。クレマチス(Clematis)という学名は、古典ギリシア語の「klema」(「つるの枝」の意味)…
【え、これもオダマキ?!!】…市内の植物探索(47) 茨城県の実家の庭には毎年青紫のミヤマオダマキがたくさん咲いていたので、奇妙な形だが清々しい青紫のオダマキが大好きでした。が、最近、西東京市市内では白や、ピンクや赤など様々な色のオダマキを見か…
【紫色の小さな花が手を取り合うように咲いているアジュガ(西洋十二単)を緑町で見つけた!!】…市内の植物探索(46) アジュガは、ヨーロッパを中心に分布するシソ科キランソウ属の多年草です。学名「Ajuga(アジュガ)」は、「a(無)」と「jugos(束縛)」…
【西東京市泉町でカラタネオガタマの花を見つけた!】…市内の植物探索(45) 花があまり目立たないため、市内ではまだ4カ所でしか確認していませんが、散歩しているとどこからともなくバナナのアイスクリームのような甘い爽やかな香りがしてくるので、どこか…
【西東京市市内ではごく限られた場所でしか見られなくなってしまったキンランの花!】…市内の植物探索(44) 山地や丘陵の明るい雑木林の中に生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)です。金蘭(キンラン)の名前の由来は、美しい黄色の花色を黄金色に見…
【砕け散る波頭を思わせるタツナミソウの花!】…市内の植物探索(43) 和名タツナミソウは、「立浪草」の意で、一本の茎から小さな花が何本も同じ方向に向かって咲くようすが、寄せては返えす波のように、盛り上がり砕け散る波頭を思わせることから「タツナミ…
【ブドウの房のように密集して咲く様子が可愛いムスカリの花!】…市内の植物探索(42) 丸い壺形の紫色のかわいらしい小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子が可愛い。ブドウの房のようなので 「grape hyacinth(グレープヒヤシンス)」 という英名がつ…
【モネも描いた花大根の花!】…市内の植物探索(41) ハナダイコン(花大根、学名Hesperis matronalis)は、アブラナ科ショカツサイ属の二年草。草丈40 - 90cm。葉は互生し、柄のないへら形の単葉で、花は4-5月頃に咲き、茎の上のに直径2cmくらいの薄紫の4弁…
【生まれて初めて見ました、郁子(ムベ)の花!】…市内の植物探索(40) ムベは関東以西~九州に生息する キンポウゲ目アケビ科ムベ属の蔓(つる)の長さが十五メートルにもなる常緑蔓性木本です。 ムベの開花は4~5月で、葉の脇から伸びた長い花柄にベル型…
【牡丹のようにふんわりとたくさんの花をつけることから別名を牡丹桜(ボタンザクラ)とも呼ばれる八重桜。今が盛り!】…市内の植物探索(39) 染井吉野が葉桜になり、桜色の花と若葉が入り乱れるこの時期に見ごろの時期を迎えるのが八重桜です。どちらかとい…
【毎年楽しませてくれる宝晃院のボタンの花、今が盛り!】…市内の植物探索(38) 往復4,600歩という私にとっては絶好の散歩コースに宝晃院があり、今年も紅色のボタンを楽しんできました! これからまだピンクの花が咲きそうなので、来週も楽しみです。 ボタ…
【珍しいツバキ三昧!】…市内の植物探索(37) 私が子供の頃は、椿といえば花びらが1つに繋がって赤い薮つばきが殆どでしたが、最近は近所の住宅街を歩いてみると、みる椿みる椿みんな種類が違うのいではないかと思ってしまうほど、色や形が違っています。 …
【最近の水仙はこれも水仙の花かな、と思うほど大きくゴージャス!】…市内の植物探索(36) スイセンの原産地は地中海沿岸、特にスペイン、ポルトガルに多く、北アフリカや南アフリカにも分布があり、約35種類の原種が知られています。房咲きスイセンをはじ…