2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オブジェ制作再始動

1週間近くオブジェの制作を中止していましたが、昨夜は11時頃からうとうとしていたので、今夜は歯を磨いて寝ようとした途端に、12時頃に突然目が覚めてオブジェ制作に取り掛かってしまった。人形だけを完成させて、途中で放り出していたのを完成させる気にな…

小枝のオブジェ「落ち葉焚き」水彩画「黒龍化粧品」

●小枝のオブジェ「落ち葉焚き」 たき火にあたるときって、なぜかおシリを火に向けて暖める。風向きが変わって煙が自分の方に向いてきたときでもあまり被害を被らないためなのかもね。 東京では落ち葉たきなどをやると、警察や消防が駆けつけてくるので、今は…

水彩画「望遠鏡」

体調を崩して、この3連休は寝込んでいました。おかげで、体重が3kgも減ってしまいました。水彩画もオブジェの制作も一時休止です。

木の枝オブジェ「啓蟄」

ちょっと季節外れのテーマですが、先週「夕立」を作った時に、最初にイメージに浮かんだのが、このオブジェ「啓蟄」でした。タイトルも「春だよ〜」だった。「啓蟄」は3月6日頃のことで、啓は開く、蟄は冬の間地中に巣籠りしている虫のことで、冬ごもりの虫…

木の枝オブジェを使ったカレンダーが完成!

11月になってから急遽卓上カレンダーを作ることになり、特急でつくった。普通カレンダーは8月頃には完成しているのだが、オブジェが12個あるのなら、ということで突如制作を始めた。もちろん新作のオブジェをつくる暇などないが、新作2点を加え未発表の木の…

今朝も水彩画「片栗粉」「さくらくれよん」2点が完成!

今日も水彩画「サクラクレヨン」と「片栗粉」を2枚一緒に仕上げることが出来た。片栗粉は、この長細い袋のパッケージがほしくて探し回って見つけたもの。新宿の三平ストアの食品売り場にあった。これだけでは、なんか申し訳ないので、コンビーフやタバスコな…

ハガキサイズ32Pのフリーペーパー「装丁買イノススメ」に載ってしまいました

日本図書設計家協会というブックデザイナーの団体が発行したはがきサイズ32pのフリーペーパー「装丁買イノススメ」、顔写真入りで載ってしまいました。内容は内田康夫『十三の冥府』(実業の日本社)を装丁したときの裏話です。他に「装丁トリビア」という記…

紙のパッケージを探しています。

最近、昔のままの紙のパッケージを探しているんですが、これがなかなかみつからない。例えば、きな粉や片栗粉などが入っていた細長い筒のような袋。これが多くはビニールやアルミのようなパッケージになってしまった。缶詰めも缶の周りに紙がまいてありまし…

いろいろな水彩紙を試しています。

最近は、水彩画を描く時には、同時に2枚描くことにしています。乾くのを待ちきれずに生乾きのうちについつい書き込みすぎて色が汚れてしまうのを防ぐためです。少し描いたら、別の絵に移動します。でも2枚とも調子や色使いが似てしまいます。 そして、これま…

本の話のブログなのに〜!! プンプン!!

と、お怒りの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、年末は、何かとせわしくなかなか本の話に手を付けられません。申し訳ありません。 この週末も、小枝のオブジェをつくる材料集めに、奥多摩や秋川の日の出村辺りに出かけてきました。多摩川では電柱の…

オブジェ「夕立」完成!

●葉っぱがきっかけで 12日(月)の昼食を女房と一緒に伊勢丹で食べる。その時、店内に飾ってあった装飾品を見ながら、「大きな葉っぱを持って走っているなんていいね」などと話ながら、その場で思いついたイメージをスケッチをしておいた。 最初は、冬眠から…

水彩画「缶ピース」

会社帰りに中野駅から西武新宿線、新井薬師前をブラブラ散策しながら水彩画のモチーフを探し歩いた。新井薬師前駅近くの駄菓子屋さんで古いハウスカレーや軍旗将棋などを所狭しと並べている店を見つける。早速購入しようと思って飛び込んだが、展示だけで販…

オブジェ「祝う」完成!

手回し轆轤が、押し入れから出てきた。回転がスムースでしっかりと重量感があり、つくりやすい環境が少しずつ整ってきた。

水彩画パイロットインキ完成!

もうちょっと、ガラスの前面部分を濃くした方がいいかもね。完成だと思っていたがもう少し手を入れてみよう。

「ハーモニカ」完成

次の作品「パイロットインキ」に挑戦

今日も水彩画の新作「ハーモニカ」製作中

ずっと探していたボール紙製のハーモニカの箱を入手することが出来て、張りきって描き始めました。金属部分はまだ手を付けていませんが、初めて描く金属の質感は難しそう。描くのも大変ですが、モチーフを探すのはもっと大変です。 小学校でのハーモニカの授…

水彩画は快調に毎日描いています。

先日所沢の骨董市で購入してきたモチーフが少しずつ水彩画になってきました。 写真の「飛行機」と「蚊取り線香」は、レトロではありませんが、 「福笑い」なんてもう知っている人は少ないのではないでしょうか。 体験した人となると、もう博物館に探しに行か…

まだまだある大正時代のキネマ文字

写真は上から ・「十誡」(大正12年) ・「禁断の楽園」(大正13年) ・「キートンの栃面棒」(大正14年)

木片オブジェ「オシクラマンジュウ」が完成! さらに新作「蜘蛛の糸

●調子に乗ってだんだん人数が…… 木片人形を作りはじめた頃のモチーフは、一人が椅子に座っていたり、階段を上っていたりだったが、そのうち二人になり、テーマを広げることが出来、創作がやりやすくなった。この頃は木工ボンドで組み立てていたので、少し作…

キネマ文字をランダムに集める

これはみんな大正期の映画ポスターに使われた文字です。