2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

1冊1円の本

【1冊1円の本】 こんな本が1冊1円(+送料257円)で購入できるので、最近はもっぱらアマゾンで購入している。送料だけでも1,574円もかかっているので、古書市や古書モールの100均の方が安いじゃないか、とおっしゃる御仁もいらっしゃると思いますが、おっしゃ…

新年号の月号表示の数字

12月号が発売になるとすぐに、新年号の制作準備に取り掛かる。まずは月号表示の数字。花とか人物などのイラストで面白い数字を作れないものかと資料をめくっていたら、なんといろんなおもしろい数字書体がたくさん揃っているではないか! ▲こんな感じの数字…

タイトル文字が綺麗なので購入してしまった本

久しぶりにママチャリで西東京市〜三鷹〜吉祥寺へ出かけた。ついでに古本屋も覗いて、自転車がフラフラするほどたくさん購入してしまった。 タイトルの文字が綺麗なので購入してしまった竹森千珂『金色の魚』(朝日新聞社、1996年)装丁:坂川栄治、装画:水…

本の発送準備中!

【本の発送準備中!】 昨日から本の梱包に追われている。某出版企画で500〜600冊貸して欲しいとの要望があり、拝借希望書物一覧に沿って架蔵書から本を集めて梱包して送っている。1箱に入る本の数は30〜35冊くらいなので約20箱に詰め込むことになる。1日2箱…

西東京市お宝発見の旅…如意輪寺の鐘

【西東京市お宝発見の旅…如意輪寺の鐘】 家から徒歩5分ほどのところにある如意輪寺の鐘が、古そうに見えるのでずっと気になっていた。 ネットで調べてみると、「如意輪寺鐘楼 本堂に向て右にあり。楼は2間四面、鐘の径り2尺余。高さ3尺7.8寸、銘なし。安永7…

「べっぴんさん」四つ葉のクローバと木守の関係!

【俳句を撮る!…木守(きまもり)】 一糸をもまとはぬ枝の木守柿……藤井圀彦秋にたわわに実った柿も、霜が降りる頃には葉も落ちて、枝にはヘタだけが残っている。そんななか、高い枝にぽつんと一つ残された実を見かけることがある。来年も実り豊かであれとの…

山六郎のモダンな挿絵がいい! 龍胆寺雄「生きた假面」

【山六郎のモダンな挿絵がいい! 龍胆寺雄「生きた假面」】 古い雑誌を2ヶ月間ほど眺め、1,000点ほどの挿絵などの画像をスキャンした。そんな仕事の余禄と言っては申し訳ないが、わたしの好きな挿絵画家、山六郎、山名文夫、村山知義、などの挿絵も見つける…

ギネス認定のプラネタリウムでドーム型大型映像を初鑑賞!

【プラネタリウムでドーム型大型映像を初鑑賞!】 「世界で最も先進的」としてギネス認定されている多摩六都科学館のプラネタリウムで、KAGAYAスタジオ制作のプラネタリウム番組【宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」】、「キトラ古墳が語るもの」を鑑賞してきた。…

踏切番小屋はデジャブーの香り

【絵筆探索西東京】第11回…「踏切番小屋はデジャブーの香り」 「ひばりタイムス」連載【絵筆探索西東京】の水彩画と800字のコメントが10日(木)にアップされますので、http://www.skylarktimes.com/ でご覧ください。 西武柳沢駅の東側にある東伏見4号踏切…

古い雑誌と格闘中!

【古い雑誌と格闘中!】 昨日も今日も、家から一歩も出ることなく、古い雑誌をただひたすらめくっては眺め、気に入ればスキャンし続けている。 さしえ:富永謙太郎、鶴見祐輔「大望」(『家の光』産業組合中央會、昭和11年2月) さしえ:松本かつぢ、岩下…

踏切に名前があるって知ってた?

【踏切に名前があるって知ってた?】 「西東京市内には22箇所の踏切がある…」(『ひばりタイムス』2015.3.21)。橋にはみんな名前があるように、踏切にも全て名前が付いているらしいのだが、銘板がついているわけでもないので私は初耳でした。 私が今回撮影…