2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

月刊誌1年分のサムネールを作り、モチーフ探しを始める

月間誌の年間契約が済むと、1年分のサムネール(親指の爪に描くような小さなメモ書き)を作り、それに沿ってモチーフ探しをします。このときが一番楽しいときです。昨日、羊の乗り物を買ったついでにこの人形とカボチャも購入。今買わないと来年のハロウィン…

薬箱の中から薬袋や紙風船、マスコット人形が

【納戸の整理】かつて長男が使っていた部屋が足の踏み場もない納戸のようになっていたので、せめてウォーキング・クローゼットのようにならないものかと、思い切って整理に取り掛かった。ところがどっこい懐かしいものがどんどん出てきて、作業がなかなかは…

もう、新年号の制作にとりかかる

昨日は、4社の仕事の締め切りがかぶってしまい、この1週間は事務所移転以来もっとも大変な日が続いた。そんなか、来年の雑誌2誌の表紙デザイン年間契約を済ませることが出来た。 それはいいことなのだが、早速、新年号に取り掛からなければならない。何もア…

忘れ去られそうな束見本

最近はあまり作ることが少なくなってきた「束見本」だが、今回はさすが大手の出版社、束見本が送られてきた。「束見本」とは、本を作るときに、刊行するものと同じ用紙やページ数で製本して、正確な束(厚さ)を測り、装丁のぐあいを確かめたり、出来上がり…

『電子編集のススメ』著者、元東京電機大学出版局編集長の新職場から

浦山毅『電子編集のススメ』(同成社、19989年)の著者であり、東京電機大学出版局の編集長でもあった浦山さんが、電機大学を退職され、あらたな職場となった慶應義塾大学出版会からの最初の仕事、三上義貴ほか『言語天文台からみた世界の情報格差』(慶應義…

FB掲載の集合写真に勝手なタグつけがされシェアされていた!

入会したばかりの水彩画教室の展覧会です。雨の中、搬入してきました。写真は自撮りした私の作品2点。 川端保子先生の作品 さきほど水彩画メンバーの集合写真をFBに掲載しましたが、自動的に写真とは関係のない人の名前がタグつけされてしまい、迷惑をかけて…

紙の本関係者にとっての大きな応援歌、福嶋聡『紙の本は滅びない』

佐野真一『だれが「本」を殺すのか』(プレジデント社、2001年)を読んだ頃からなのか、「本が売れない―。相次ぐ出版社の倒産と書店の閉店。活字離れと少子化。毎日200点もの新刊が並ぶのに、「本」を取り巻く状況は、グーテンベルク以来の未曽有の危機に陥…

皆既月食を撮影

散歩中に今夜の月はやけにぼんやりと翳っているな、などど思いながら6:45頃に帰宅し、テレビをみると皆既月食の放映をしていた。あわててカメラを抱えベランダに飛び出す。雲が結構沢山流れていて、見えたり見えなかったりでしたが、何とか撮影することが出…

金木犀の巨木に目を見張る

町中どこに行っても金木犀の花が芳香を放っているが、こんなに大きくなるとは! カメラを持って散歩するようになって初めて気がついた金木犀の巨木に目を見張る。花は米粒ほどに小さいのに、この図体の大きさが不釣り合いで愛らしい。 こんな巨木が植えてあ…