2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
堂昌一:画、藤見郁「白蝋荘事件」(「裏窓」久保書店、昭和35年1月号) 堂昌一:画、藤見郁「白蝋荘事件」(「裏窓」久保書店、昭和35年1月号) 堂昌一:画、藤見郁「白蝋荘事件」(「裏窓」久保書店、昭和35年1月号) 昔の印刷や製本は、技術も管理も不十…
堂昌一:画「裏窓」(久保書店、昭和35年1月号) 最近では殆ど見なくなったが、かつてはこの表紙のように表1から表4(裏表紙)にまで挿絵が続いていた。表4にバーコードが付けられるようになった頃からは、急激に雑誌の表4は広告のスペースに取って代わられ…
堂昌一:画「裏窓」(久保書院、昭和34年4月号) 「淫祠邪教・特集」というタイトルとは裏腹に何とも凛々しいヌードだ。これなら書店での購入時にも周囲を気にせずに気軽に買えるのでは?
日本出版美術家連盟前会長・堂昌一先生がお亡くなりになりました。かねてより病気療養中のところ9月25日85歳で永眠致しました。ここに生前のご厚誼を深謝致しますとともに謹んでご通知申し上げます。 通夜 9月29日(木)午後6時〜7時 告別式 9月30日(金)午…
堂昌一:画、「剣豪列伝集」(双葉社、昭和41年10月) 堂昌一:画、「剣豪列伝集」(双葉社、昭和41年10月) 堂昌一:画、「大衆小説」(双葉社、昭和42年7月) 堂昌一:画、「読切文庫」(双葉社、昭和43年2月) 堂昌一:画、「大衆小説」(双葉社、昭和47…
堂昌一:画、城戸禮『国際秘密警察 地獄行き三四郎』(広済堂、昭和47年1月) 堂昌一:画、城戸禮『国際秘密警察 地獄行き三四郎』(広済堂、昭和47年1月) 堂昌一:画、城戸禮『国際秘密警察 地獄行き三四郎』(広済堂、昭和47年1月) 堂昌一:画、城戸禮『…
長尾みのる:画、中尾明『黒の放射線』(鶴書房、昭和52年?) 堂昌一:画、中尾明『黒の放射線』(鶴書房、昭和52年?) 堂昌一:画、中尾明『黒の放射線』(鶴書房、昭和52年?) 堂昌一:画、中尾明『黒の放射線』(鶴書房、昭和52年?) 堂昌一:画、中…
昭和46年7月に発表された第5作「水神祭に死を呼んだ」には「渡世人の両頬は、病後のように削げ落ちていた。長旅を続けているにしては、顔の色が青白かった。何を考えているのか、わからないような目をしている。妙に冷たく沈んでいる眼差しだった。虚無的な…
岩田専太郎:画、「木枯し紋次郎/股旅シリーズ 土煙に絵馬が舞う」(「小説現代」講談社、昭和46年12月号) 岩田専太郎:画、「木枯し紋次郎/股旅シリーズ 土煙に絵馬が舞う」(「小説現代」講談社、昭和46年12月号) 笹沢のタイトルのつけ方もかっこいい…
期間……10月27日(木)〜11月3(木)10:00〜18:00 於………神保町・東京堂書店6F(すずらん通り) 東京都千代田区神田神保町1丁目17番地 都営新宿線・神保町 都営三田線・神保町 営団地下鉄半蔵門線・神保町 堂昌一:装画・挿絵、笹沢佐保『潮来の伊太郎 大利…
堂昌一:画、「読切文庫」(双葉社、昭和43年2月号) 堂昌一:画、城戸禮「拳銃不敵抜き討ち快男児」(「読切文庫」双葉社、昭和43年2月号) 堂昌一:画、城戸禮「拳銃不敵抜き討ち快男児」(「読切文庫」双葉社、昭和43年2月号) 堂昌一:画、城戸禮「拳銃…
フットケア・サロン「元町ハンナ」は 日常生活の足トラブルで困っている方の足を、健康に美しく整え、楽しい歩行と自由な生活をサポートします。 http://motomachi-hannah.com/introduction.html
堂昌一落款、昭和43年 岩田専太郎落款、大正15年 岩田専太郎落款、昭和14年 岩田専太郎落款、昭和33年 岩田専太郎落款、昭和47年 岩田専太郎落款、昭和47年
春日章:画、矢桐重八「ぬめ肌女郎」(「裏窓」昭和38年8月号) 春日章:画、矢桐重八「ぬめ肌女郎」(「裏窓」昭和38年8月号) 春日章:画、矢桐重八「ぬめ肌女郎」(「裏窓」昭和38年8月号) 春日章:画、矢桐重八「ぬめ肌女郎」(「裏窓」昭和38年8月号)…
堂昌一:画、岩堀光「空手仁侠鉄火場往来」(「夫婦ロマンス」昭和26年) 堂昌一:画、岩堀光「空手仁侠鉄火場往来」(「夫婦ロマンス」昭和26年) 堂昌一:画、岩堀光「空手仁侠鉄火場往来」(「夫婦ロマンス」昭和26年)
出版社:勁文社 ジャンル:文芸書 登録日:2003/03/16 23:33 復刊リクエスト番号:15268 が登録されているが、是非復刊して欲しい。古本があったらぜひ購入したい。
ネットで検索をかけると下記の4点だけがヒットした。 ・文・矢桐重八、絵・春日章「ぬめ肌女郎」(「裏窓」昭和38年8月号) ・江戸穣次/春日章『生贄・ガ-タ-ベルトの女』(勁文社、1989年05月01日発売 文庫) ・江戸穣次/春日章『令嬢縄処刑』(勁文社、1…
1926年 東京に生まれる *1933年 7歳の時、父が他界、母と共に姉の婚家へ引き取られる 1941年 本郷絵画研究所に学ぶ 1944年 大東亜戦争美術展、聖戦美術展出品、陸軍美術協会会員 *1948年 西銀座に喫茶「ねすぱ」を開店、編集者が店に集まるようになり彼ら…
堂昌一『堂昌一挿絵画集』(ノーベル書房、平成4年9月)この本に掲載されている一番古い作品は、杉本苑子「汚名」(「毎日新聞」1961.3)、堂昌一35歳の時の作品とあるが、これは間違いで「汚名」は1991年に発表されている。この画集では笹沢佐保「日暮妖之介…
◆伊勢田邦彦展◆ 期間……10月24日(月)~30日(日) 於………日本橋ナンワギャラリー 東京都中央区日本橋室町4-12-6 TEL.03-5241-3927 JR山手線、神田駅より徒歩5分 JR総武快速、新日本橋駅より徒歩6分 営団地下鉄銀座線、三越前より徒歩6分 営団地下鉄半蔵門…
ネットで古書価数万円もする昭和22年に刊行された光文社版『江戸川乱歩全集』等が山と積まれていた。コナン=ドイル『赤い文字の謎』(名探偵ホームズ)1、ポプラ社、昭和36年)は、単行本、ジャケット原画、本文中挿絵、色校正等が全てセットで揃っていた。…
伊勢田邦彦:画、佐藤紅緑『あゝ玉杯に花うけて』(普通社、昭和37年) 伊勢田邦彦:画、佐藤紅緑『あゝ玉杯に花うけて』(普通社、昭和37年)巻頭口絵 伊勢田邦彦:画、佐藤紅緑『あゝ玉杯に花うけて』(普通社、昭和37年)、印刷物からの複写 伊勢田邦彦:…
斉藤五百枝:画、『少年倶楽部』20巻1号(大日本雄辯會講談社)、昭和8年) 斉藤五百枝:画、佐藤紅緑『あゝ玉杯に花うけて』(大日本雄弁会講談社、昭和3年4月) 昭和13年刊の架蔵書の奥付には163版とある。当時、30万部だった『少年倶楽部』の発行部数を45…