本の話のブログなのに〜!! プンプン!!

と、お怒りの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、年末は、何かとせわしくなかなか本の話に手を付けられません。申し訳ありません。


この週末も、小枝のオブジェをつくる材料集めに、奥多摩や秋川の日の出村辺りに出かけてきました。多摩川では電柱のくらいの太くて長い桧の流木を長さ1メートルくらいにノコギリで切って、拾ってきました。


川の中央あたりにあるテトラポットに引っかかっている材木を切断しましたが、いざ担いでみると20kgは優に超えているのではないか思われ、岸辺まで、足下の悪いテトラポットの上を飛び跳ねながらを運んでくるのが大変でした。その他、蕎麦打ち棒くらいの太さの棒も数本拾ってきました。


日の出村の平井川の岸辺では、カリンの木と思われる枝が剪定されて山ほど捨ててありました。3mほどの枝を短く切り、枝もそのままワンボックスカーの後部に詰めこめるだけ詰めこんで運んできました。


秋川渓谷の材木屋さんには時間がなくて行けませんでしたが、こちらには電話で桧の台座を注文しておきました。


途中、DOITとジョイフルホンダなどにも立ち寄り、さまざまな太さや長さの釘や、板などを購入。これで、年末も制作にとりかかる準備だけは万端です。



今回の小枝のオブジェのテーマは「収穫」です。
カボチャをつくる方法を夜更けに思いつき、夜中の2時頃までこのカボチャを作っていました。でも、このカボチャをどう使うかがなかなか思いつきませんでした。