井川洗崖が描いた『大菩薩峠』連載第一回目の挿絵の「放れ駒」の定紋を、勘違いして「将棋の駒」を描いてしまった話でしたが、実は「将棋の駒」の家紋というのもあるんですね。私も初めて見ました。洗崖が間違ってしまったのもやむを得ないことだったのかも知れませんね。



挿絵:井川洗崖、家紋が間違っている『大菩薩峠』部分、



将棋の駒の家紋