表紙にも見事な装画が隠れていた高橋忠弥の装丁

■高橋忠弥の装丁書誌リスト6


◆1961年、「祭典」が政府買上となる。
◆1963年、「化石となる風景」が国家買上となる。

・保高徳蔵『作家と文壇』(講談社、1962[昭和37年])
今東光『ひとり寝』(中央公論社、1962[昭和37年])
きだみのる『単純生活者の手記』(朝日新聞社、1963[昭和38年])
・大原富枝『女の塔』(集英社、1963[昭和38年])
◎『文芸首都』第32巻12号(文芸首都社、昭和38年)
渡辺喜恵子『饑渇っ子』(光風社、1964[昭和39年])
永井龍男『皿皿皿と皿』(河出書房新社、1964[昭和39年])
・宗谷真爾『生命存在と文学』(現代思潮社、1964[昭和39年])
・アレック・ウォー『わいん 世界の酒遍歴』(英宝社、1964[昭和39年])
・富島健夫『雌雄の光景』(河出書房新社、1964昭和39年)
有馬頼義『ある恋のために』(集英社、1964[昭和39年])
◎『文芸首都』第35巻2号(文芸首都社、昭和40年)
・森荘巳池編『岡山不衣句集』(寺の下通信社、1965[昭和40年])