安野光雅『野の花と小人たち』の世界に入り込んだような気分

特別な道具を使わずに接写できるカメラを購入してからは、接写が楽しくてたまらず、大好きな絵本、安野光雅『野の花と小人たち』(いわさき書店、1989年)の世界に入り込んだような気分になっているのがまた楽しい。楽しさ「2倍、2ば〜い」です。写真はムスカリ



安野光雅『野の花と小人たち』(いわさき書店、1989年)


安野光雅『野の花と小人たち』(いわさき書店、1989年)



安野光雅『野の花と小人たち』(いわさき書店、1989年)


散歩中によその家の塀の上にあった鉢植に見とれて撮影したもので、帰宅して調べたら、私の知っているカランコエとはちょっと違うがこれもカランコエ・ユニフローラというらしい。金管楽器が並んでいるかのようにも見えて、音が聞こえてきそうで眺めていると嬉しくなる。ビビットな色も元気をもらえそうだ。