2009-07-02から1日間の記事一覧

しかし、市販されたおおば比呂司:装画、丘永漢『サムライ日本』(中央公論社、昭和34年)の装丁には、頂いた装画は使われていなかった。

おおば比呂司:装画、丘永漢『サムライ日本』(中央公論社、昭和53年) おおばが、依頼された装丁に対して何案か提案したうちの一つで、実際には使われなかったものなのだろうか。もしそうだとしたら、せっかく作ったものを使わないなんて、なんとももったい…

おおば比呂司:画「サムライ日本」の装丁原画か?

蔵書票のコレクターとして知られる青木康彦さんの家にご招待を頂き、日本書票協会に所属する銅版画家の長島充さんなど6名の集まりに参加してきた。蔵書票のコレクションとは、自分のお気に入りの版画家に自分の名前が入った蔵書票の制作を依頼する事でもあり…