「挿絵WEB美術館」(日本出版美術家連盟)の設立準備

「挿絵WEB美術館」(日本出版美術家連盟)の設立準備を始めた。とりあえずは「挿絵100年史」というテーマに取り組んでてみようと、ここ数日挿絵のスキャンニングに追われている。10,000点ほど集まれば開館してもいいのかな、なんて思っている。写真は、蒐集過程で出合った副産物、新聞連載小説に挿絵画家名が初めて表記されたという山中胡堂:画、鷗水生訳「戀衣 13」(「読売新聞」、明治30年8月31日)。