「小説サンデー毎日」が届いた。この冊子に掲載されている山岡荘八「徳川家光」の挿絵を午前1時30分頃に描き終た瞬間、「頭が痛い、頭が痛い、普通のいたさじゃないんだぞ」というなり人事不省におちいった。岩田専太郎の絶筆となる絵と「岩田専太郎さん死去」の記事が掲載されている。下記の4点が岩田専太郎の絶筆となったさし絵だ。



岩田専太郎:画、山岡荘八徳川家光」(「小説サンデー毎日」、昭和49年)



岩田専太郎:画、山岡荘八徳川家光」(「小説サンデー毎日」、昭和49年)



岩田専太郎:画、山岡荘八徳川家光」(「小説サンデー毎日」、昭和49年)



岩田専太郎:画、山岡荘八徳川家光」(「小説サンデー毎日」、昭和49年)