装丁:関野潤一郎、羽仁五郎・羽仁進『父が息子に語る歴史講談』(文藝春秋、1983年)も購入。関野潤一郎の装丁本は特に意識して集めているわけではないが、5〜6冊もっている。この本をきっかけに、ちょっと集めてみようかな、と言う気になってきて、思わず購入してしまった。一目ぼれですね。



装丁:関野潤一郎、羽仁五郎・羽仁進『父が息子に語る歴史講談』(文藝春秋、1983年)


戦後の装丁は集めないということにしていましたが、戦前の本に限ってしまうと古書市に行っても空振りばかりなので、ちょっと手を広げてみた。まだジャブをうって、探りを入れている程度ですが。


今回は余り収穫がなかった。この他に大正、昭和初期の雑誌を5冊ほど入手。こちらは、以前から続けている挿絵形の落款蒐集のための資料だ。