他にはこんな本が

ここ何年間も集めている高橋忠弥の装丁本で、今東光『こつまなんきん』(講談社昭和35年)。忠弥本の架蔵書が60〜70冊くらいあると思いますが、こうなると、自分が持っている本なのか、どこかでみたことがある本なのか、欲しいと思っている本なのかわからなくなってくる。安ければとりあえず購入しておくのが基本。



他には今「首ったけ」の挿絵家・小田富彌の挿絵がたくさん入っている国枝史郎神州纐纈(こうけつ)城』(桃源社、昭和43年)。本文中に掲載された挿絵を紹介しますが、装丁は画像としてアップするほどのものではないので掲載しません。