私の夢がちょっと近づいた?

 
「愛だからいいのよ」は、私が夢に見ていた、「1冊の本に数人の装丁家による多種類の装丁を用意して、選択された(売れた)回数によって、それぞれの装丁家には印税のようにして装丁料金が支払われる」というようなシステム誕生を予感させる出来事ということでも、刺激的な装丁だ。架蔵書は全部初版なのが気になる。売れなかったのかな?