【この歳になるまでスイフヨウ(酔芙蓉)の存在を知りませんでした!】…市内の植物探索(6)

【この歳になるまでスイフヨウ(酔芙蓉)の存在を知りませんでした!】…市内の植物探索(6)
 名前の由来は、「花はフヨウと同じ一日花で、午前中は白色だが、日が暮れるに従って赤みを増し、夜には完全な紅色になる。また、夜に赤くなった花は翌朝、元気なく萎んでおり、時間帯によって花色の変わる様を、酔客の顔色になぞらえてスイフヨウと名付けられた。」と、書かれていたので、3日間、朝、昼、晩、近所に咲いていた芙蓉の花にかよって観察しました。
 1日目は白から赤には変わらず、ちょっと桜色になってきたがほぼ白いままでした。2日目の朝にはピンクに咲いていました。昼頃にはだいぶ赤くなり、夕にはしぼんでしまいました。
 写真は、西東京市保谷町5丁目で2023.10.13〜14に撮影した酔芙蓉の花