【絵手紙を習う(36)……「大貫伸樹の絵手紙」第9号完成!】
(これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
今回は、花を描いた絵手紙の数が少なくなって、果物や野菜が増えてきました。絵手紙講座でのお題も「いちご」「すいか」「トマト」と花が少なくなってきています。私としては、花よりは果物や野菜のほうが描きやすいと思っていますが、5月からWebサービス「てがみ倶楽部」に絵手紙を90点ほど投稿しているが、人気があるのは、「あさがお」「あじさい」「ミョウガの花」「花菖蒲」「エンジェルトランペット」の順でした。もっとも、これまで投稿したのは花が多かったこともあるだろうが、7月になってからは、「ほおずき」「すいか」「シャインマスカット」などが、台頭してきています。
2022年3月以降に描いて、このシリーズに掲載しただけでも144枚になりました。
右ページ上から二段目の「ブ〜ブ〜鳴らすほおずき笛の音なつかしき」は、先日の講演会に足を運んでくれたM.A先生宛に、お礼状として送りました。
最近は、新たな画風?に挑戦していますが、なかなかすぐには納得のいく絵手紙はできません。実際の花とは全く違う色で描いてみましたが、タチアオイに見えなくなってしまいました。それでも私は気に入っているほうですがね。(笑)。
Webサービス「てがみ倶楽部」に絵手紙を90点ほど投稿していますが、現在もっとも人気があるのは、この「あさがお」です。投稿してから半年経っても閲覧数は微増し続けますが、1ヶ月ほどで、ほぼ閲覧数の急激な伸びは伸びは止まり始めます。
昨日の講座でも、お題はトマトでしたので、さらに2枚トマトを描いてきましたので、今年はトマを7枚も描きました。絵手紙「猛暑なんて笑い飛ばせ」(トマト)。
丸いトマトを描くのに飽きてきたので、こんな感じで遊んでみました。コカコーラのキャッチフレーズに似ていますね! 絵手紙「スパッとしんせん」(トマト)。