【絵手紙を習う(33)……「大貫伸樹の絵手紙」第8号完成!】

【絵手紙を習う(33)……「大貫伸樹の絵手紙」第8号完成!】

大貫伸樹の絵手紙」第8号
(絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、これは備忘録のようなものとして制作しており、配ったりするのを目的とはしていません。)
絵手紙は投函してこそ絵手紙ですので、全てが手元にも凝っているわけではありませんが、3月以降に描いて、このシリーズに掲載しただけでも128枚になりました。今年の目標を変更して360枚を目指します。残り5ヶ月ですので、約150日。1日1枚では360枚にならないな。
 
 
最近は、少し描き方を変えて、下絵に関係なく色を置いてみようと重置い思索を作ってみました。色も元のモチーフにあまり忠実でない方がいいのかな、と冒険してみました。

パイナップルの絵手紙

 

じつは、こんな色にしたらいいのにな、という夢を見たんです。パイナップルの右半分が青で、左半分がオレンジ色。忘れないうちに描こうと、朝起きてすぐに描きました。毎日描いているとこんなことも起きるんですね。

 

この、元のモチーフと違う色で描くのは、他にも描いてみました。「まけるな」です。

「絵手紙「まけるな」