絵手紙を習う(46)……「大貫伸樹の絵手紙」第16号完成!】

絵手紙を習う(46)……「大貫伸樹の絵手紙」第16号完成!】
 (これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
 クリスマスのシリーズは、「絵手紙同好会」(於:西東京市住吉町・ルピナス)で描いたものです。長靴のクリスマスカードは、すでに姉のところに送りました。
 花が少ない季節になってきましたが、散歩の途中に目を皿のようにして見つけた花を描きました。サザンカ、ハボタン、野紺菊、つわぶき、など案外咲いているものなんですね。
 2022年3月以降に描き、このシリーズに掲載した絵手紙は256枚になりました。目標は1,000枚です。

大貫伸樹の絵手紙」第16号

 

絵手紙「これは花なのか蕾なのか種なのか」(クサギの実)

 

クサギの実

 

クサギは、よく見かける「くさい!でもきれい!」と言われるボタンクサギとは違います。ボタンクサギの実は、クサギのようにきれいな実にはなりません。

ボタンクサギの花

 

美男葛(びなんかずら)をご存知ない方も多いと思いますが、西武新宿線西武柳沢、柳沢商店街西のはずれにある六角地蔵尊の前の通り(富士街道)の両側の植え込みが、美男葛です。今、ちょうど赤い実をぶら下げています。

絵手紙「幸運をつかめそう」(美男葛)

美男葛(びなんかずら)