2019-08-01 【101冊の挿絵のある本(24)…小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」の挿絵を紹介します。】 【101冊の挿絵のある本(24)…小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月)の挿絵を紹介します。】 この本には6点の挿絵が掲載されています。ここでは6点全てを紹介します。雪岱といわれればそう見えなくもないが、いわゆる、雪岱調と言われる画風がまだ確立していない時期の作品と思われます。吉川英治「牢獄の花嫁(ろうごくのはなよめ)」の初出は、「キング」大日本雄辯會講談社、1931(昭和6)年1月~12月。 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月) 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月) 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月) 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月) 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月) 小村雪岱:挿絵、吉川英治「牢獄の花嫁」(『吉川英治全集第3巻』平凡社、昭和6年12月)