ホテルに缶詰、編集会議!

ホテルに缶詰、編集会議!な〜んて言うとかっこいいが、さほど深刻な話ではなく、和やかな編集会議でした。このジャンルでは世界的権威と言われる二人の先生に囲まれて、4時間ほどでしたが熱のこもったお話を聞くことができました。





 お土産にいただいた600ページもある分厚い文庫本の著書は、勉強しなさいと言うことか。
 写真下段の本は、執筆依頼かと思って書いた『「妖精の女王」名場面』だが、印税をいただけるのかと思ったら、300部著者献本してもらって、120万円支払わせられたという、のんびりしたお話に、一同大笑い。今からでもどこかの出版社で出版してくれるのでは? と、フォローしたが、本人は社会勉強の授業料とあっさり諦めている風で、疲れた頭への一杯の清涼飲料水のようななんとも高価な笑い話でした。