さし絵を読み解く力「粋美挿画」3号(A4判、40頁、定価1,000円+税、送料80円)が発売になりました。
ご購入は、氏名、住所、電話、メルアド、購入冊数を記入して、はがき又はFAXで、下記へお申し込みください。支払は商品到着後、振込にてお支払いください。
(徐々に、書店でも購入できるようにいたします。)
〒157-0068東京都世田谷区宇奈根1-21-6 星恵美子
FAX.03-3749-8669
または、
〒202-0015東京都西東京市保谷町5-4、B-314 大貫伸樹
FAX.03-3225-0957
神保町・東京堂書店で、3月6日以降には購入できるようになりました。
◆以下に「粋美挿画」3号の全ページを紹介します。
「粋美挿画」3号第一特集「近代絵画に洋画の風を吹き込み牽引し続けた挿絵画家・石井鶴三」
「粋美挿画」3号第一特集「挿絵画家・石井鶴三」
●洋画風新聞小説挿絵の嚆矢「東京」
「粋美挿画」3号第一特集「挿絵画家・石井鶴三」
●鶴三の名声を決定的にした「大菩薩峠」
●大菩薩峠「挿絵事件」
「粋美挿画」3号第一特集「挿絵画家・石井鶴三」
●春陽会「挿絵室」を特設
●「白馬」「挿絵倶楽部」「挿絵画家協会」
●テキストの解釈力と「国定忠治」
「粋美挿画」3号第一特集「挿絵画家・石井鶴三」
●挿絵「宮本武蔵」の魅力
「粋美挿画」3号、「すばらしきJPALの先輩たち 名取春仙 鴨下晁湖 伊藤晴雨」
「粋美挿画」3号、第2特集「岩田専太郎の後継者として時代小説さし絵を、春日章として妖艶なさし絵を多彩に描き分ける挿絵画家・堂昌一」
「粋美挿画」3号、第2特集「挿絵画家・堂昌一」
「粋美挿画」3号、第2特集「挿絵画家・堂昌一」
「……新たな雅号〈春日章〉を使い始めたのもこのころで“手広く描き始めたことで不都合が生まれ”二つの雅号を使い分ける必要にせまられたという。カストリ雑誌『裏窓』(久保書店、昭和34年)の表紙は〈堂昌一〉で描いていたが、38年に刊行された『裏窓』では〈春日章〉の名前を使っている。」
「粋美挿画」3号、第2特集「挿絵画家・堂昌一」
●遅咲きの挿絵画家が花を咲かせる
「挿絵画家・岩田専太郎は、昭和49年2月に脳内大出血によって突然逝去した。……連載ものの挿絵を数本抱えていた。その挿絵は、まな弟子のような付合いをしていた堂に、当然のように引継がれることになった。」
「粋美挿画」3号、第2特集「挿絵画家・堂昌一」
「粋美挿画」3号、「小説家・逢坂剛が見た挿絵 オヤジが池波さんの『剣客商売』などを描いていたころの挿絵はよかった」
「粋美挿画」3号、「小説家・逢坂剛が見た挿絵」
「粋美挿画」3号、「小説家・逢坂剛が見た挿絵」
「粋美挿画」3号、「小説家・逢坂剛が見た挿絵」