今年初めて西部会館古書市に足を運んだ。最初に手にした雑誌に小林秀美;画、笹沢佐保「木枯し紋次郎 念仏は五度まで」(「小説現代」昭和50年7月号)を見つけた。小林は、岩田専太郎が昭和49年2月に急逝したため、その後継者として岩田が昭和46年3月から「小説現代」に連載していた「木枯し紋次郎」の挿絵を昭和50年3月〜52年1月まで担当することになった。その時小林が担当した二代目「木枯し紋次郎」の挿絵がこれだ。



小林秀美;画、笹沢佐保木枯し紋次郎 念仏は五度まで」(「小説現代」昭和50年7月号)



小林秀美;画、笹沢佐保木枯し紋次郎 念仏は五度まで」(「小説現代」昭和50年7月号)



小林秀美;画、笹沢佐保木枯し紋次郎 念仏は五度まで」(「小説現代」昭和50年7月号)



小林秀美;画、笹沢佐保木枯し紋次郎 念仏は五度まで」(「小説現代」昭和50年7月号)



小林秀美;画、笹沢佐保木枯し紋次郎」(「小説現代」昭和50年)