島木健作『随筆と小品』(河出書房、昭和14年)

の4点が『別冊太陽 青山二郎の眼』(平凡社、1994年)に掲載されている。
『別冊太陽』に掲載された写真と青山の絵が同じアングルである事から察して、一部は博物館まで足を運んで実物を模写したのではなく、恐らくは図録に掲載された写真を元に描いたのではないかと思われる。