auさんからのご指導で新データを1冊ゲット


古書を集めるのにもさまざまなテクニックが必要なことをおもい知りました。1ダースさん、auさんありがとうございました。
おかげで
・田上帯雨『ペン習字兼用 組立自在応用手紙の書き方』(大同出版社、昭26年)を1冊、「大同出版書誌データ」に新たなデータを追加することができました。


実は私が主宰する「紙魚の手帳」第4号が今年の年末に発売予定をしていますが、9月30日締め切りだというのに、9人中3人しか原稿が集まっていない。集まっていない6人の中には私もいる。


私の原稿は3本ほどできているが、大分前に書いたものなので、いまいち納得がいっていない。ということで、前号に書いた「桜井書店」の続きで「桜井書店と大同出版」というテーマは、まだ手を付けている人がいないので、結構面白いのではないかと思いはじめました。その結果がここ2〜3日のこのブログになんです。


キネマ文字の話も途中でしたが、大分あらたなデータも集まってきましたので、また続きを書こうと思っています。