【ハーモニカ無料講習会4回目に行ってきました】

倉田初四郎 編『横笛独まなび』(十字屋、明治31年)「横笛」はハーモニカのこと

 
 
【ハーモニカ無料講習会4回目に行ってきました】
 アスタ市民ホール(LIVIN6階)で開催された複音ハーモニカの「ハーモニカ無料講習会(テキスト代¥1,000)」4回目に行ってきました。今日のテーマは、「遠くにある音を吹く」でした。そして、サプライズで、保谷ハーモニカ・アカデミーの方達のバスハーモニカやコードハーモニカを加えたアンサンブル見本演奏や、受講者との合奏なども行われました。
 21穴複音ハーモニカはほぼ3オクターブ(高音のシがない)の音域があり、低音部、中音部、高音部で構成されいます。今回は、この中音部のドから高音部のドへすばやく移動する練習をし、「赤とんぼ」「七つの子」など5曲を練習しました。
 この講習会が終わっても、練習を続けたいという声が多くあったらしく、これからは、保谷ハーモニカ・アカデミーに入会した会員だけが受講できるようにして、今まで通り日本ハーモニカ芸術協会公認指導員・山口先生の指導の元、新たな117曲が掲載されているテキスト(¥2,500)を使っての講習が毎月2回行われるようです。保谷ハーモニカ・アカデミーの会費は¥1,000/月。詳しくは、保谷ハーモニカ・アカデミーにお問い合わせください。