【ハーモニカ無料講習会5回目に行ってきました】

【ハーモニカ無料講習会5回目に行ってきました】

・野田桂華 著『ハーモニカ独案内:音譜正確』(沢田栄寿堂、明43.5)
 
 西東京市・アスタ市民ホール(田無LIVIN6階)で開催された複音ハーモニカの「ハーモニカ無料講習会(テキスト代¥1,000)」5回目に行ってきました。
 今日のテーマは、「高音部、低音部をマスターする」。
 21穴複音ハーモニカはほぼ3オクターブ(高音のシがない)の音域があり、低音部、中音部、高音部で構成されいます。中音部は左から順にドレミ…と並んでいますが、高音部、低音部は音の配列が中音部と違っています。そこで今回は、1オクターブ以内で構成されている数曲を選び、低音部、中音部、高音部と一つの曲を繰り返し練習しました。最後には、初めて数字譜だけを見て演奏しました。簡単な曲でしたので、数字譜を見るというよりは、楽譜を見なくても演奏できてしまうのが、私にはあまり練習にはなりませんでした。

 

 この講習会が終わっても、練習を続けたいという声が多くあったらしく、これからは、保谷ハーモニカ・アカデミーに入会した会員だけが受講できるようにして、今まで通り日本ハーモニカ芸術協会公認の指導員の山口先生の指導の元、新たな117曲が掲載されているテキスト(¥2,500)を使っての講習が行われるようです。
  保谷ハーモニカ・アカデミーの会費は¥1,000/月。詳しくは、保谷ハーモニカ・アカデミーにお問い合わせください。