【絵手紙を習う(61)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「夏の風物詩」を描いた!】

【絵手紙を習う(61)……「絵手紙同好会」(於:西東京市ルピナス)で「夏の風物詩」を描いた!】
 絵手紙同好会に行くときは、いつも道草をするので、10;00始まりですが、9:00に家を出ます。朝は影が長く、猛暑日の朝だというのに風が秋めいていて気持ちいい。もう4度も通っているオクラ畑だが、一体いつ花が咲くのかわからず、やや諦め気味に覗いてみたら、「やった〜、花が咲いている!」畑に入れないので、思うようなアングルでの撮影ができませんが、とりあえず大満足でした。もう一箇所、「アメリカ芙蓉」が咲いているところがあったので、ちょっと横道にそれるが、時間的に咲いていそうな時間帯なので足を運んでみた。「うわお! でかい花だな〜!」ここでもちょうど満開の花に出会うことができました。
 絵手紙倶楽部の今日のお題は「夏の風物詩」でした。私は造花のひまわりを用意しましたが、写生風ではなく、ちょっと遊んでみました。
 
☆絵手紙同好会は、毎月第一木曜日に、西東京市住吉町・ルピナス4階洋間で、午前10時から12時まで開催しています。見学大歓迎、一緒に描いてみませんか!
 年会費=1,800円(年輪クラブ年会費で絵手紙同好会の会費はありません)、絵手紙用紙と半紙も毎回無料配布されます。
 

「絵手紙同好会だより」第12号
 
 
絵手紙=「夏の日の思い出」

 
 
絵手紙=「ダンディライオンの新種ヒマワリ・ダンディライオンを発見!」
 お題の「ヒマワリ」から、ヒマワリ・ダンディライオンのアイディアは、なかなか出てきませんでした。絵手紙クラブに行く前日の夜にふと思いつきました。なにせダンディライオンといえばタンポポですからね。[名の由来,民俗]タンポポの根は辛みがあるためにイエス・キリストの受難の象徴とされ,また一般的にも辛苦の意味をもつ。英名ダンデライオンdandelionはフランス語のダンドリオンdent de lion(〈ライオンの歯〉の意)が転訛したもので,葉の欠刻がライオンの歯に似るためだという。しかしフランスでは利尿剤に使うところからピサンリpissenlit(〈寝小便〉の意)とも呼ばれる。

わたしは、誰から教えてもらったのかは忘れましたが、たんぽぽの花がライオンの顔のように見えるから、ダンディライオンというのだよと教わり今日までそう信じていました。が、最近は、どこがライオンの顔に似てるんじゃ! と疑問に思っていました。

 

 

 

絵手紙=「ヒマワリ帽子」

 

 

朝に出会った「アメリカ芙蓉」とはこんな花です。かなり大きな花で、私の顔くらいありそうです。

 

 

オクラの花ってこんな花です。園芸種ではあまり見ないので見たことがない人も多いのではないのでしょうか?