【絵手紙を習う（60）……「絵手紙同好会」（於：ルピナス）で「七夕」を描いた！】

　朝5：00に起きた時は雨が降っていましたが、9：30に家を出る頃にはすっかり晴れ上がって爽やかな気分で「絵手紙同好会」（於：西東京市住吉町・ルピナス）に行ってきました。

　今日のお題は「七夕」でした。七夕といっても笹の葉と短冊くらいしかイメージがわかないので、ネットで七夕の行事食を調べてみました。なるほど、天の川や織糸にちなんで「そうめん」なんだそうです。地方によってはチラシや笹団子など色々あるそうですので、今回はそうめんと笹団子を描くことにしました。

　もう一点、絵手紙倶楽部で描く時は写生が基本らしいので、風鈴と笹の葉を持って行き、一応写生風ですが、背景のすだれは、イメージで描き、3点それぞれ画面上で合成して描きました。

☆絵手紙同好会は、毎月第一木曜日に、西東京市住吉町・ルピナス4階洋間で、午前10時から12時まで開催しています。見学大歓迎、一緒に描いてみませんか！

年会費＝1,800円（年輪クラブ会費で絵手紙同好会の会費はありません）、絵手紙用紙と半紙も毎回無料配布されます。

いずみ年輪クラブ「絵手紙同好会だより」第11号

絵手紙＝「暑中お見舞い申し上げます（風鈴とすだれ）」

絵手紙＝「七夕には笹団子を食べる」

絵手紙＝「そうめんを天の川に見立てて食べるのだそうです」

絵手紙＝「七夕の行事食はそうめんです」