【宝晃院(住吉町)、宝樹院(泉町)のハスが見事‼︎】

【宝晃院(住吉町)、宝樹院(泉町)のハスが見事‼︎
 決して早起きではありませんが、雨あがりの薄曇りの中、11:30分頃に散歩に出かけました。西東京市泉町・宝樹院の前を通りかかったら、門の奥の方にハスが咲いているのが見えたので、ラッキーと、近づいてたくさんシャッターを切りました。
 もしかして、住吉町・宝晃院にも咲いているかも? と思い、足を運んでみたら、見事なハスがたくさん咲いていました。ここには、オニユリカランコエなども咲いていました。
 

宝晃院(住吉町)のハスの花、2023.7.13撮影。
 
 

宝晃院(住吉町)のハスの花、2023.7.13撮影。
 
 

宝樹院(泉町)のハスの花、2023.7.13撮影。
 
 

宝樹院(泉町)のハスの花、2023.7.13撮影。
 
 

宝晃院(住吉町)のオニユリの花、2023.7.13撮影。
 
 

宝晃院(住吉町)に咲いていたコンロンカ、2023.7.13撮影。白い花弁のように見える萼片と、黄色の星型の花が美しい涼し気な熱帯植物です。「崑崙花」という名前の由来は、白い苞が、神々の住むところとされた崑崙山に積もる雪のようだというところから名付けられたそうです。沖縄では庭木に使われているそうですが、東京付近では露地での冬越しは難しいと言われていますが、東京でも露地で育っているのはすごい!さすがお寺さんですね、何か力を感じます。
 
 
散歩の途中で出会ったフヨウは、私の顔ほどもある大きな真っ赤な花で、まさに夏到来を象徴するような見事な花でした。