【101冊の挿絵のある本（12）…… 岡本帰一：挿絵、『ガリバア旅行記』（富山房、大正10年1月）の挿絵を紹介します。この本には75点もの挿絵が入っているので、今回はそのうちの20点を掲載します。
ガリバアは、「小人の国」へ行ったり、「大人の国」へ行ったりと、子供の頃に、冒険心と空想力をくすぐられたのを思い出しました。
岡本帰一：挿絵、『ガリバア旅行記』（富山房、大正10年1月）表紙
岡本帰一：挿絵、中扉「第1編 小人國旅行記」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「小人國-捕虜」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「首都へ護送される」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「食物の運送」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「ガリバア小人の悪戯者をとって喰わんとす」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「ガリバアの洋服を仕立てる有様」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「調練」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「大官連の芸当」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「皇帝のお慰みの遊戯としてハンカチの上にて擬戦」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「誓約書の起草」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「小人國-都の見物」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「ガリバア宮殿を拝観する」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「ガリバア宮内大臣と密談」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「ブレフスク島へ渡る」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「大人國に漂着」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「鼠と戦ふ」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「大人國-ガリバアのお守役」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「所々で見世物にせらる」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「一寸法師の悪戯」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「水槽の中に舟を浮かべて突発する災難」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「猿に捕らへられて困難する」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
岡本帰一：挿絵、「皇帝の前にてピアノを演奏」（『ガリバア旅行記』富山房、大正10年1月）
