『狩久全集 全7巻』の装丁原画7点セット限定20部

かつては横溝正史シリーズ(角川文庫)で一世風靡し、今は銅版画家としても活躍されている杉本一文さん。その杉本さんが函装画を描いた『狩久全集 全7巻』の限定20部原画7点セットが送られてきた。


s社長さんの計らいで、印刷に使った銅版画とは別に20人分を追加注文してくれたようだ。本来ならそれぞれの本に貼り込み特装本とすべきなのだろうが、原画の方が本よりも大きいのでそれがかなわなかったのだろう。このまま本とセットにして保管すべきなのか、額装してリビングに飾っていいものなのか?


金箔押しの金版も付けて「装丁用原画・箔押用金版付き全集」として保存したらそのうちプレミアムがつきそうですね。