〈記入事項〉
◎往信の裏面：講演会名、郵便番号、住所・氏名（ふりがな）・年齢・電話番号
◎返信の表面：住所・氏名
＊1通につき1名、ただし夫婦・親子に限り2名まで有効（裏面に夫婦または親子の別を記入）
〈申込先・問合わせ先〉
〒114ー0014東京都北区田端文士村記念館TEL.03-5685-5171
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＜ 講師プロフィール ＞
大貫 伸樹（おおぬき・しんじゅ）
装丁家、装丁史家
1949年茨城県常陸大宮市生れ。東京造形大学卒業。日本出版美術家連盟理事、日本出版学会会員、明治美術学会会員。
数多くの書籍の装丁を手がけ、ゲスナー賞本の本部門銀賞受賞、造本装丁コンクール受賞の実績あり。装丁を担当した『徳田秋声全集』は、第54回菊池寛賞（2006年）を受賞した。
また、装丁史の研究者としても知られており、「本の装丁」にこだわった書籍のコレクションは１万冊以上に及ぶ。そのコレクションの一部が、『大正昭和のブックデザイン』（ピエブックス、2005年）や、2005年東京古書会館において「1920〜30年の装丁展」として掲載・展示されたこともある。
装丁及び装丁史に関する日ごろの研究成果を、ブログ「装丁家・大貫伸樹の造本装丁探検隊」http://d.hatena.ne.jp/shinju-oonuki/に発表している。
＜主な著書など＞
『装丁探索』（平凡社 2003）
『製本探索』（印刷学会出版部 2005）
年刊誌「本の手帳」主宰
年刊誌「粋美挿画」（日本出版美術家連盟刊）編集長
早稲田大学、東京造形大学など講演多数>
