【西東京の植物絵手紙(24)…西東京市保谷町で桜の花が咲いているのを見つけた!】

西東京の植物絵手紙(24)…西東京市保谷町で桜の花が咲いているのを見つけた!】
 なぜ桜の名所には人がたくさん集まるのだろうか? 花を楽しむだけなら市内にも10本とか20本程度の並木はあちこちにある。花見客のいないところで桜吹雪を浴びるのも風情があっていいが、賑やかなところのほうが、冬の寒さから解放された感じを味わえるのだろう。
 毎年、桜の開花をいち早く見るのは、保谷町5丁目・なかよし公園と第二えのき公園です。榎公園の桜は、目の高さくらいのところに枝があり、花びらを手にとって観察できるのが気に入っています。
 市内には桜の名所がたくさんありますが、中でも東大農場、田無芝南住宅、桜公園などの桜は見事です。小金井公園内に咲いているのオオシマザクラ西東京市内です。
・絵手紙=「失敗を怖じ気ない」(さくらの花)

絵手紙=「失敗を怖じ気ない」(さくらの花)

 

 

西東京市保谷町5丁目・なかよし公園に咲いていたさくらの花。2023.3.22に撮影

西東京市緑町3丁目アパートにて2023.3.25に撮影。

西東京市芝久保町2丁目田無芝南住宅で2023.3.25に撮影。