昨日は100歳で現役挿絵画家・中一弥さんのご子息でもあり、『カディスの赤い星』で直木賞を受賞した作家の逢坂剛さんのインタビューに行ってきた。同行した星恵美子さんや濱野彰親さんが思わず涙がでそうになったという親子競演などの良い話を聞かせていただくことができた。一つの質問に対して5〜10分くらい丁寧に答えていただきインタビューアーとしてはとても助かりました。画像は、親子コラボレーションの装画:中一弥、逢坂剛『重蔵始末(四)嫁盗み』。


「作家・逢坂剛がみた挿絵」(「粋美挿画」3号)掲載頁の一部。