病院食でダイエット……その2

入院した頃は、体調も悪く、早く歩いたり階段を登ったりすると呼吸が苦しくなってしまい、鼻には酸素の管が付けられ、腕には点滴の管がついているような状態でしたので、病院食だけでも満足でした。が、治療が始まり1週間経って体調がよくなると、特に食事の制限はないので、桜餅や草もちなどの差し入れを食べてしまい、売店ではアイスクリームをたべるなど、ダイエットなどどこ吹く風になってしまいました。


ステロイド治療は、おなかが空いてたくさん食べたくなったり、ムーンフェイスになったりすることもある、と聞いたことがありますが、今のところその兆候もなく、先生も「ならないとおもいます」といってくれました。顔は若干細面のいい男になったように見えま〜す。