【絵筆散策西東京(8)……看板建築・「えい蔵」(田無町・青梅街道 )】
大きな看板に大きな文字。並々ならぬ店主の筆文字へのこだわりがうかがえる。麺といえば、うどん、そば、らーめんといろいろあり、一人の潜在客としてはそのどれを扱っているのかをはっきり示してほしいな、って、気がしないでもない。
絵の左下、女性に隠れているところに、商品の案内が写真と文字で記してあるが、目立ちにくい。私なら、その店の一押しを絵と文字で一番目立つところに展示するが。例えば「一杯入魂」のところにイラストを入れてみたらどうか? 客の一人としては、下記のようなポスター?に入れ替えてもらったほうが安心して入りやすい気がするが…。