昨年から制作を続けておりました、大貫伸樹:監修、雪朱里:著『描き文字のデザイン』(グラフィック社、2017年4月10日発売。定価3,500円〔税別〕)B5判、272ページ、オールカラーの見本が出来上がり、送られてきました。
「日本を代表する明治・大正・昭和生まれのデザイナー・画家45人の『描き文字」仕事を800点以上の図版とともに徹底的に紹介した『描き文字デザイン』本の決定版!
▲掲載されている45名のデザイナー・画家一覧
▲武井武雄
▲花森安治
明治から現在まで、時代を経てなお愛される、すばらしい描き文字(図案文字/デザイン文字)がたくさんある。本書は、作家ごとにその『描き文字』仕事(装丁、ポスター、パッケージ、ロゴ、映画、テレビなど)を紹介した一冊です。作家の生年順に掲載することで、時代ごとの作風の変化を感じながら描き文字を見ることができます。これまでまとめられたことがなかった『日本の描き文字』を初めて編纂した、描き文字を知るための決定版。書体やロゴを制作したことがある人、デザインの好きな人であれば、だれしもイメージの源泉となリうる一冊。今まで埋もれていた匠たちを、一挙に掲載します。」(フラーヤーより)
『描き文字のデザイン』は昨日発売で〜す。4月10日(月)発売になりましたが、アマゾンでは初回納品分が売り切れになったそうで〜す!‼︎