【これはグッドアイディア！古本の帯をぜ〜んぶ作り変えた古本屋さん】
銀座一丁目まで打合せに出かける途中、飯田橋で東西線から有楽町線に乗り換える長〜い地下道に古本屋さんの出店が出ていた。人の流れは常にあふれんばかりだが、みんな立ち止まる余裕もないのか足早に歩いている。そんな人の流れに注目してもらおうというのか、古書の帯を価格の入った帯に作り変えるという見事なアイディアに思わず私も驚いて足を止め2冊購入してしまった。100円は赤色地に価格が白抜き文字で入っている、200円は緑地、300円は紫地と色で識別できるようになっているのもいい！ いちいいち価格を確かめずに済むし遠くから歩きながらも価格だけは確かめられる。この程度の価格なら、チョット立ち止まって見ようかなって気にさせられる。
