2012-04-21 『明治大帝』という840ページもある大部の本が「キング」(昭和2年11月号)の付録にある。この本には100点程の挿絵が挿入されており、ほとんどがそれぞれ別々の挿絵画家によって描かれている。サインの収集が一挙に増えるがスキャンは大変だ。最初に登場したのは小室翠雲:画「二重橋」。高名な日本画家なのだろうが挿絵としては微妙?