【しん散歩(213)…西東京市・ひばりが丘団地のケヤキ並木】

【しん散歩(213)…ひばりが丘団地のケヤキ並木】
・写真上=ひばりが丘団地のケヤキ並木。昭和61年6月頃撮影か?(「ほうや公民館だより」昭和61年7月20日」)より転載。
 ひばりが丘団地は、「1959年(昭和34年)、当時の北多摩郡保谷町・田無町(のちの保谷市田無市→合併し西東京市)・久留米町(のちの東久留米市)の3町にまたがる区域に造成された。この地にそれまで所在した中島航空金属田無製造所は旧中島飛行機の関連会社で、資産や人材の一部は住友重機械工業田無製造所へ移行している。 」(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より)。
・写真下=白黒写真と同じと思われる場所、ひばりヶ丘団地のケヤキ並木を2022.7.22に撮影。ちょうど枝を剪定したあとでしたので、36年前の写真とあまり変わっていないいうに見えますが、並木のそれぞれのケヤキの木はかなりお菊太くなっているはずです。場所を特定するものがないためこの場所かどうかは確かではない。今はケヤキ並木はここしか見当たりませんが、かつては、他にもあったのかもしれません。

ひばりが丘団地のケヤキ並木
 

【絵手紙を習う(40)……第12回「絵手紙」講座に行ってきた!】

【絵手紙を習う(40)……第12回「絵手紙」講座に行ってきた!】
 第12回「絵手紙」講座(於:西東京市ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました。今日のお題は「割り箸を使ってお気に入りの器を描く」でした。
 私は陶器のコーヒーカップを持って行きました。カップだけでは寂しいので、コーヒーとクロワッサン、ふんわりプチケーキなどを持って行きました。他の受講者はみんな湯飲みや抹茶茶碗など器だけを描いていました。
 使用する絵手紙用紙(画仙紙)を百均の画仙紙と絵手紙協会が販売している画仙紙を2種類用意して、同じ画仙紙でも和紙の含有量が違うと、グラデーションや発色、滲みなどの仕上がりが全く違うのを講評会で説明してしまいました。受講生には「知らないことばかりで、勉強になりうれしい!」と大好評でした。が、ちょっとでしゃばりすぎで先生にとっては迷惑な受講者で申し訳なかったかな?
 

「いきがっていた青春時代を彷彿させるブラックコーヒー」(絵手紙協会の画仙紙「太陽」)。
吸い込みがよく、滲みもほぼほどあり、私のような初心者には使いやすい。グラデーションは、ぼかすところにあらかじめ水で描いておき、後から色を入れると良い。

 

「一杯のコーヒーから夢の花咲くこともある」(百均の画仙紙)。
発色はいいが、吸い込みが悪く、なかなか乾かない。グラデーションは色を置いてから、後で水でぼかせば良い。

 

「朝はCoffee & Croisant。欧米か‼︎」(百均の画仙紙)

 

次回の絵手紙講座のための準備を始めました。なにせ考えている暇がないので、何をどう描くのか、文字はなんと入れるのかなどを何案か考えていかないと、正味1時間ほどでは完成しないだ終わってしまいますので。次回は「紅葉」がテーマです。「あったかいねママは」(落ち葉)。

絵手紙練習「あったかいねママは」(紅葉)

 

ちょっといたずらっぽく、「おどる落ち葉の三兄弟」(落ち葉)。

絵手紙練習「おどる落ち葉の三兄弟」(紅葉)

文字は「ダンス三兄弟」のほうがよかったですね。

 

 

絵手紙を習う(40)……「大貫伸樹の絵手紙」第13号完成!】

絵手紙を習う(40)……「大貫伸樹の絵手紙」第13号完成!】
 (これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
 今回も、3日で10枚描こうとしましたが、10月280日には8枚しか描けませんでした。1日目は、モチーフや写真など資料の準備、2日目は墨で線描き、3日目に絵の具で色を入れます。墨の線画は12枚準備できましたが、色入れが8枚しかできませんでした。
 5月からWebサービス「てがみ倶楽部」に絵手紙を130点ほど投稿していますが、人気があるのは、前回紹介した「朝顔」「シャインマスカット」「イチジク半分」に続いて、「ミョウガの花」「ほおずき3個」が追随してきました。。
 2022年3月以降に描き、このシリーズに掲載した絵手紙は208枚になりました。目標は1,000枚です。

大貫伸樹の絵手紙」第13巻

 

6月に描いた絵手紙ですが、地味に評価を上げてきた「ミョウガの花」。

絵手紙「ミョウガの花」

 

 

7月に描きましたが、某先生に送ってしまい手元にはありませんが「ほおずき3個」。

絵手紙「ほおずき3個」

絵手紙を習う(39)……「大貫伸樹の絵手紙」第11号、第12号完成!】

絵手紙を習う(39)……「大貫伸樹の絵手紙」第11号、第12号完成!】
 (これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
 今回は、訳あって第11号、第12号同時発表となりました。個々の作品はすでにFBに公開したものもありますが、出来たばかりの作品もたくさん掲載されております。
 9月から40日間は全く描くことができませんでしたので、その遅れを取り戻そうと、1日10枚描こうとしましたが、10月10日には10枚描きましたが、その後は、16日に7枚、20日に4枚、21日に4枚となかなか目標は達成できませんでした。
 5月からWebサービス「てがみ倶楽部」に絵手紙を120点ほど投稿していますが、人気があるのは、第7巻に掲載した「朝顔」、第8号に掲載した「シャインマスカット」、第11巻に掲載した「イチジク半分」などが群を抜いて閲覧数が多いです。
 2022年3月以降に描き、このシリーズに掲載した絵手紙は192枚になりました。目標は1,000枚です。
 

大貫伸樹の絵手紙」第11巻



大貫伸樹の絵手紙」第12巻

 

 

第12巻の「ノブドウ」は、西東京市住吉町・「マルエツ」の前で見つけ、撮影した写真をもとに描きました。葉っぱの色は、少し秋を感じるように赤みをつけました。市内ではなかなか見つけることができませんでしたが、やっと出会えました‼︎

ノブドウ

 

第12巻の「ジュズダマ」は、散歩中に田柄川用水という暗渠になり遊歩道にしまった川の脇の草薮の中に見つけ撮影した写真をもとに描きました。最初はまだ種が緑色でしたので数日後に再度訪ねて撮影しました。それでも、もう少し色づいた実を撮影したいと思い、2〜3日後に行ったら、その辺一帯の雑草は見事に綺麗に刈り取られていました。なぜ刈ってしまったの!と、悔しい思いでいっぱいでした。

ジュズダマ

 

Webサービス「絵手紙交流ひろば・てがみ倶楽部」https://tegami.club/about へ、3月から投稿していますが、11号12号の中では「イチヂク半分」がダントツで人気です。個人的には、「しいたけ2つ」が気に入っているんですがあまり評価が高くない。世間の評価との乖離が大きい。

絵手紙「イチヂク半分」(いちぢく)

 

これが私のお気に入りの「しいたけ2つ」なんですがね…!

絵手紙「しいたけ2つ」

 

 

【絵手紙を1日で10枚描きました‼︎】

【絵手紙を1日で10枚描きました‼︎
 3月に、1日1枚描こうと決意しましたが、訳あって、40日間絵手紙を描けませんでした。
 今日は、サボった分を取り返そうとして、朝から10枚描くことを決め、ひたすら1日描き続け、やっと完成しました。
 絵だけはすぐに描けましたが、文字を考えるのがなかなか思いつかず、時間がかかりました。

「まるまるいっぱい甘さを運んできましたよ」(ぶどう)

 

「今ではマロンとかモンブランという名でうれてます」(クリ)

 

「来年もよろしく」(とうもろこし)

 

「食べ方がわからない?」(あけび)

 

「香り松茸 味しめじ 椎茸は煮ても焼いても一番うまい」(しいたけ)

 

【しん散歩(212)…西東京市・柳沢通り商店街】

・写真上=「柳沢通り商店街」、昭和62年頃に撮影か?(『公民館だより』.昭和62年)より転載。店の看板が、まさに昭和でいいですね。

・写真下=白黒写真と同じと思われる場所、柳沢商店街を2022.10.2に撮影。35年ほど前の写真と交通標識や電柱の位置がほぼ同じですね。写真右の「マルヨシ」が大改築しています。マルヨシの隣のキクヤ文具店やその奥の保谷ベーカリーは、今は別の店舗になっています。

 写真左の看板「はり、きゅう」は、白黒写真にもある榊原治療院。

柳沢商店街、昭和62年頃と2022年10月

 

 

【眼瞼下垂の手術をしました‼︎】

【眼瞼下垂の手術をしました‼︎
 一昨日、武蔵境の眼科で眼瞼下垂の手術をしました。現在は、両瞼が腫れ上がり、紫色のあざのようになっており、まるでお岩さんのようになっています。外出する時は、私を見た人を驚かさないように、濃いめのサングラスをかけ、カーボーイハットのようなベロの大きな帽子をかぶっています。
 昨日、眼帯を外すために通院し、帰りに外食した時に、帽子を脱いでサングラスを外したら、前方にいた人が、一口食べるごとに、チラ見していました。
 今日も市役所に行かなければならず、帽子をかぶったままでサングラスをかけていったら、それはそれで怪しいやつと、驚かせてしまうかな?