【絵手紙を習う(27)……作品集「大貫伸樹絵手紙」第4回ができました!】

【絵手紙を習う(27)……作品集「大貫伸樹絵手紙」第4回ができました!】
 絵手紙を投函しても、かつてどんな絵手紙を書いていたかがわかるようにと、最近になって備忘録のような「大貫伸樹絵手紙」を作り始めた。
 異界の月16枚掲載できるので、16×4=64枚分が収録されている。今年1月から5月までとして、収録されている数で割ってみると、土日祭日も御構い無しに、ほぼ2日に1枚描いていることになる。
 山藤章二ロッキード事件をパロッた「仲よき事は美しきかな」の元絵の作者でもある武者小路実篤は毎日絵を描いていたというから流石ですね。今でも画賛色紙は5〜10万円で売買されているようだが、あこがれてしまいます!

大貫伸樹の絵手紙」第4回

 

大貫伸樹の絵手紙」第3回

 

大貫伸樹の絵手紙」第2回

 

大貫伸樹の絵手紙」第1回

【あの立体英文字で装丁した単行本、日本出版学会編『パブリッシング・スタディーズ』が発売された!】

 
あの立体英文字で装丁した単行本、日本出版学会編『パブリッシング・スタディーズ』(A5判 256ページ 税込2,860円、2022年5月17日)が発売されました。 「日本出版学会会員の知識を集結。出版史から制度、産業、書籍・雑誌・マンガ、デジタルコンテンツ、書店・読者までを概説。」(広告文より)
 私がデザインを依頼された時は、タイトルしかわかりませんでしたが、出版関連の入門書だろうか? 想像した内容とあまりずれてはおりませんでしたので、安心しました。

立体英文字を使ったオブジェを配した『パブリッシング スタディーズ』の装丁

【絵手紙を習う(26)……第1回「絵手紙」(於:ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました!】

【絵手紙を習う(26)……第1回「絵手紙」(於:ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました!】
 第1回「絵手紙」(於:ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました。毎月2回、年間19回開催される予定です。
 今回のテーマは「レモン」。毎回お題のモチーフは各自用意します。基本はよく観察して、練習や下書きをせずに、ぶっつけ本番で描きます。今回の私の絵手紙は、そんな基本をちょっとはずしていますが、許容範囲以内だったようで、むしろ褒めていただきました。ダメ出しされると大いに凹んでしまい、褒められるとついその気になってしまう私にっとっては、優しい先生でよかったです。

第1回「絵手紙」での最初の絵手紙作品「レモンのキッス」

【久しぶりに断捨離、10回目断行! 本を捨てる‼︎ 】

【久しぶりに断捨離、10回目断行! 本を捨てる‼︎ 】
 一日一冊、一ヶ月で30冊、一年続ければ365冊、本を捨てることにしました。私のスチール本棚(8段)は、格段とも前後2列になっており、1台につき500〜600冊が入っていると思われるので、一年かけても本棚一つ分も空にならない。ちょっと虚しいが、とりあえず断捨離、断行! 今回は初版本ではありませんが芥川賞受賞作など。

第10回目断捨離

 

断捨離の内容の一部『豚の報い』『ネコババのいる町で』

 

断捨離の内容の一部『マガジン青春譜』『アカシヤの大連

 

断捨離の内容の一部『乱歩』『一九三四年冬-乱歩』

【しん散歩(201)…旧保谷市・柳沢中学校付近!】 

【しん散歩(201)…旧保谷市・柳沢中学校付近!】 
・写真上=旧保谷市・柳沢中学校南付近、昭和60年10月頃撮影?。『ほうや公民館だより』昭和60年11月20日)より転載。
・写真下=白黒写真と同じと思われる西東京市柳沢・柳沢中学校南付近を2022年3月1日に撮影。37年前の風景とほとんど変わっていないのには、ちょっと驚きました。そしてちょっと安心しました。「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」(紀貫之)のように、変わらないものがあるとホッとしますね。

柳沢中学校南側付近の今と37年前の写真。ほとんど変わっていませんでした。

 

「違いがあるとすれば水洗化の下水でしょうね。」と、地元の方から教えていただきました。確かに! 上の写真には写っていませんでしたが、下記の写真にはマンホールの蓋が写っています。

マンホールの蓋が写っていました。
 
 
 

【シルバーパスでバスの旅……西武新宿線・花小金井駅北口から青梅市・塩船観音へ‼︎】

【シルバーパスでバスの旅……青梅市・塩船観音へ‼︎
 シルバーパスを使って都内を無料(※年間1,000円)であちこちミニ旅行を試みています。今回は、青梅市・塩船観音に行ってきました。あいにくさつき祭りが終わったばかりで、花はあまりありませんでしたが、緑の濃い境内や、小高い丘のてっぺんにある観音像まで登るのは気持ちが良かったです。
 アクセスは、平松▶︎バス10分…田無駅▶︎西武新宿線3分・花小金井駅▶︎花小金井駅北口▶︎バス1時間30分…河辺駅入り口下車、乗り換え▶︎徒歩4分…河辺駅北口▶︎バス10分…塩船観音入り口▶︎徒歩8分…塩船観音
家からは、およそ2時間くらいですが、乗り換えがわからなかったり、途中で昼食を食べたりで、往路は3時間ほどかかりました。復路はほぼ2時間でした。
 
 東京都シルバーパスは、昭和48(1973)に始まった70 歳以上の高齢者を対象とする都営交通局の「無料乗車券」にその端を発し、昭和49年に対象を民営バスに拡大、昭和55年には名称が「東京都シルバーパス」となりました。
 平成30年度(2018年度)、シルバーパスは都内70歳以上の高齢者の約46%にあたる約103万人に利用されているそうです。また、シルバーパスに都が税金から支出する金額とシルバーパスの利用者が負担する金額の合計は約251億円となっているようです。
 
 

塩船観音寺・池に映る塩船観音像

 

塩船観音、大きな楠

 

金剛力士像(東京都有形文化財

 

塩船観音寺本堂 

 

塩船観音、鐘楼、招福の鐘

 

塩船観音、薬師堂薬師如来

 

観音像の足元からの眺め

 

塩船観音には29体もの国指定重要文化財(旧国宝)があります。今回は見ませんでしたが、入場料100円で拝見できるようです。

国指定重要文化財の仏像29体などを紹介しているチラシ

 

建物も3棟が国指定重要文化財になっています。

国指定重要文化財の建物を紹介しているチラシの一部

 

【絵手紙を習う……(24)『宛先を失ったカーネーションの絵手紙は義母へ!】

【絵手紙を習う……(24)『カーネーションの絵手紙は義母へ!】
 一昨年、母が94歳で亡くなりましたのでお役に立ててよかったです。今年の母の日は5月8日(日)です。

母の日ようの絵手紙