【101冊の挿絵のある本(3)……七人の挿絵画家が競う「我が作品のラブシーン」】

『傑作小説』(東西出版社、昭和23年11月)の巻頭・四色「我が作品のラブシーン」で、名作7作品の挿絵をそれぞれ7人の挿絵画家が描き腕を競っているのを紹介しよう。

 

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山本武夫:表紙絵、『傑作小説』(東西出版社、昭和23年11月)

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今村恒美、目次挿絵、『傑作小説』(昭和23年11月)

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富永謙太郎:挿絵、田村泰次郎肉体の門」(『傑作小説』昭和23年11月)

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野崎耕作:挿絵、邦枝完二肉体の門」(『傑作小説』昭和23年11月)

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今村恒美:挿絵、角田喜久雄「髑髏銭」(『傑作小説』昭和23年11月)

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木村荘八:挿絵、長谷川伸「股旅草鞋」(『傑作小説』昭和23年11月)

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山本武夫:挿絵、子母澤寛「にっこり三之助」(『傑作小説』昭和23年11月)

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清水昆:挿絵、村松梢風「石榴」(『傑作小説』昭和23年11月)

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土ケ端一美:挿絵、大佛次郎「雪崩」(『傑作小説』昭和23年11月)