女房が星占いの結果を携帯にメールしてきた。

今年は可なり運気がいい……と云う内容だ。

私は、占いに左右されて、落ち込んだり、がんばったりするタイプなので悪い占い結果は知りたくない。
今回のように、誰かがいい結果だけ知らせてくれるのが一番嬉しい。
ちなみに神社での占いは「吉」だった。


そんな占いが現実になってくると、それはそれで、また気味が悪い。新年早々、この3日間毎日、新規の取引など仕事が飛び込んできた。運気がいいのはどうやら本当かも知れない。占い様々、ありがたいことだ。



2月1日号、節分の鬼ではなく「お寺の隣にも鬼が住む」
慈悲深い仏のいるお寺の近くにも冷酷な鬼は住むものだ、と云う意味。仏の心の中にも鬼は住んでいると云う意味ではありません。



2月10日号、「生木を裂く」
相思相愛の男女の仲を他人が無理やり別れさせる、という罪な奴の話。お医者さまでも草津の湯でも治らない病と、判事さまでも裁けない罪が鉢合わせ。


正月休み、さぼっている間にも雑誌の締め切りは容赦なくせまってくる。暮れには2月1日号のデータを送って休みに入ったのだが、今日は2月10日号の原稿が入ってきた。


そろそろ、正月ぼけと正月メタボから覚めないとね。今晩から3月3日のひな祭りに挑戦して、何か作ってみようかな。