関越自動車道の水上ICから藤原湖、奈良俣湖へ

東京はまだ紅葉にはなっていないが、水上紅葉峡、照葉峡、藤原湖、奈良俣湖、奥利根水源の森、坤六峠、片品吹割り、老神温泉、昭和ICと、ドライブでひと足お先に紅葉狩りにいってきました。奥利根水源の森では既に落葉していて冬景色になっていました。奥利根水源の森、坤六峠では雨がパラツキ撮影しませんでした。ぜいたくにもたった一日で初秋から晩秋、初冬と味わってきました。走行距離は約10時間で400km。


ガソリン代も安くなったことだし、と、ふと思い立って、鳥海山を見に行くつもりで、午前11時に家を出、関越自動車道を走る。しかし、新潟は雨らしいく、計画変更。途中の上里パーキングで紅葉情報を尋ねる。このインフォーメーションのお姉さんの案内が実にこまやかで丁寧なので、案内通りに水上ICでおりて、谷川岳方面を目指して山道を走り、武尊山を中心とする山並みをぐるっと一回りしてきた。おかげで、どんぴしゃりに最高の紅葉の見どころに出逢うことができた。



水上駅近くを走るD51に出逢う



藤原湖ダムの上から下流を望む



藤原湖の上流部



高台から右遠方に藤原湖を望む



石垣のような奈良俣ダム



奈良俣ダム下の紅葉



尾瀬の方におりてきたところにある笠科川。夕方4時頃、雨上がりでもあり、暗くて撮影は無理かと思われたが、何とか写っていた。