雑誌の表紙のリニューアルにかかわることができ、かつて仕事でもプラーべートでも描いたことのない水彩画に挑戦することができた。初めての商業印刷物に採用されたオブジェも、制作に一段と身が入った。
写真はリニューアル前と、リニューアル後の表紙です。
おかげで、毎日のように水彩画を描くのが楽しみになり、新たな趣味の領域が広がりました。
水彩画の表紙は2年間続く事になりました。
オブジェ作りもこれで終わりではなく、まだまだ続き、私のアイディアがつきるまで続けてくださいといわれ、現在約50体完成しています。
3年後の創立60周年の時に、オブジェを飾りませんかと言われ、それまで続けると約100体もできることになる。アイディアが続くかどうか……楽しみでもあり、不安でもあります。