【絵筆散策西東京・蔵(3)……芝久保4丁目の蔵、水彩画、F6(410×318mm)、2015年】
この絵を描いてから3年目くらい後に蔵を見に行きましたら、すでに跡形もなく解体された後でした。描きながら予想はしていましたが、ショックでした。垣根があり下の方はあまりよく見えませんでしたが、カメラを高く上げて撮影しました。
解体するのがわかっていたら、家主さんに一声をかけて、正面からも描いておけばよかったな、と、後悔しきりです。
【絵筆散策西東京・蔵(3)……芝久保4丁目の蔵、水彩画、F6(410×318mm)、2015年】