【絵筆散策
西東京・蔵（1）……住吉町3丁目の土壁の蔵、水彩画、F6（410×318mm）】
新シリーズ「絵筆散策
西東京・蔵」を始めます。最初は2015年に描いた水彩画が3葉ありましたにで、まずはその中の1葉から、蔵の絵を描くきっかけになった、
西武池袋線・
ひばりヶ丘駅南口から5分もかからないところにある土壁の蔵を紹介させていただきます。毎月1回くらいのペースでアップさせていただこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。
絵筆散策西東京・蔵（1）……住吉町3丁目の土壁の蔵、水彩画、F6（410×318mm）、2015年
今日は、次に描く蔵を探して、芝久保5丁目・芋久保道沿いにある蔵を下見してきました。蔵の前で「産地直売」の野菜を販売していました。販売していた奥様の話では、2011年の
東日本大震災の時に、白壁が崩れたので、修復したとのことでした。最近は、壁の修復をやってくれる職人さんが少ないので、来てもらうまでだいぶ時間がかかったそうです。
