月刊誌表紙の装画モチーフ

月刊誌表紙の装画モチーフにならないかなと、近所のリサイクルショップから人形などを数点購入してきた。市松人形は千歳あめを持たせればレトロな七三の絵になるかも。そうなるともう1体、女の子か母親が欲しいかな? 


ちなみに、市松の名の由来は、顔立ちが江戸時代中期の歌舞伎役者、佐野川市松に似ていたためとか、当時「市松」と言う子供が多かったので、子供の人形と言う意味合いで市松人形と呼ばれたと言う説などさまざま。



 ゾウの一輪車は、木製一輪車のリアルさとゾウのぬいぐるみのメルヘンチックな感じの相性があまりよくないので、ゾウを外してピエロに入れ替えてはどうだろうかと分解してみた。



ピエロは手足がくたくたでポーズが決めにくいのが難点。中にあんこを詰めてしまってはどうか? などなどどれもそのままでは使えなさそうでまだまだ思案・改造が続きそうだ。