「♪ドンドン ディダン シュビダデン ♪オデエ〜エ〜エ〜オ〜♪」てな感じで意気がって口ずさんで見せたあのなつかしいサントリーのCMソング「夜が来る」（小林亜星：作詞・作曲）を十八番にしようと昨夜からギターをつま弾き始めた。水彩画教室に入会したら「ギター教室にも来ませんか？」と誘われたからだ。
少し練習してから入会しようと思い、義母が使っていた古いアコースティックギターをトランクルームから引っ張り出し、デジタルのチューイング・メーターを購入し、練習を始めたのだが、どうせやるなら、ちょっと格好いい曲で練習したかったのだ。そんなカッコマンには「夜が来る」はピッタリ。コードが4つしかなく、「ディダン」のところをすこしと、トレモロ風のフィンガーワークを少し練習すれば、「♪ドンドン ディダン〜♪」と、歌いながら弾けてしまうから…てな夢を見ながらの練習……で、 ウィスキー片手にといきたいが、酒のほうは笹の露にも酔うほどの下戸で、どちらかというと甘党！
